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iPhone/iPad/iPod touchなど複数つなげて簡易ミキサーにも使えます。
BeatMaker 2 - 公式日本語マニュアル&動画がアップされています。
BeatMaker 2 [ BeatMaker 2 ] ¥2300 BeatMaker 2 - INTUA

BeatMaker 2の使い方レビュー記事が滞っている間に、開発元のINTUAより公式日本語マニュアルがアップロードされていました。もうすでに知っている方も多いと思いますが、まだ未見の方はチェックしてみてください。

INTUAオフィシャルページ
http://www.intua.net/

ページ右のUser Manual for BeatMaker 2のJapaneseをクリックするとマニュアルPDFが開きます。

ビデオチュートリアルもいくつかアップされていたので、一緒に見ると分かりやすいと思いますよ。

INTUA BeatMaker 2 - Official demo


BeatMaker 2 - Keyboard Sampler & Effects tutorial



BeatMaker 2 - Chop Lab & Time-Stretch tutorial


過去記事

BeatMaker 2 - レビューその1 機能篇

BeatMaker 2 - 使い方 その2 PAD(Drum Machine)篇

| BEATMAKER | 23:01 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - BeatMaker 2 - 公式日本語マニュアル&動画がアップされています。
BeatMaker 2 - 使い方 その2 PAD(Drum Machine)篇
BeatMaker 2 [ BeatMaker 2 ] ¥2300 BeatMaker 2 - INTUA

今回より詳しい使い方・レビューしていきたいと思います。
長期に渡って記事を書いていきますが、ご了承ください。

まずBMと言ったらPADです!MPC風の16つのパッドをタップして演奏するのが一番の醍醐味です。

BM1からの大きな変更点はAからHまでの8つのBANKが扱えるようになった点です。

1曲に付き16つのサンプルしか扱えなかったBM1と違い、最大16×8=128のサンプルを使うことができるようになりました。

複雑な楽曲も作成できますね。

PAD画面のメニューの説明をしていましょう。

BeatMaker 2

まずパッド画面を出すにはDRUM MACHINEを選択します。

BeatMaker 2

Sound Libraryから好きなPRESET KITを読み込みましょう。.bmk2というのがキットのファイルです。

BeatMaker 2

正常に読み込まれれば、PRESETメニューにキット名、各パッドにサンプル名が表示されます。

違うキットを読み込みたい場合はLOAD PRESETから再度読み込みましょう。

PRESETメニューではPRESETのロード&セーブ、CHOP LAB(チョップ機能)へ移動することができます。

2ページ目ではPOLYPHONYの数値を変更することができます。POLYPHONYとは同時にいくつのサンプルを発音することができるかという数値です。1に設定すれば、同時に複数のパッドをタップしても1つのサンプルしか発音しません。

BeatMaker 2

BANKはBANKナンバーのタップで選択することができます。BANK SELECTORが表示されるので、AからHまでの好きなBANKを選択してLOAD BANKからPRESET KITを読み込みましょう。

一度読み込んでしまえば、瞬時にBANKを切り替えることができるので、BANKを切り替えながらの指ドラムもできてしまいます。

BeatMaker 2

SAMPLE画面では各パッドのサンプルを変更することができます。
LOADで読み込み、EDITでサンプルの編集、RECORDでマイクからのサンプリングが可能。
MULTIボタンで複数のパッドを選択も可能です。

BeatMaker 2

MIXメニューでは各パッドのサンプルのボリュームやパンなどを変更できます。
2ページ目ではFILTER、3ページ目ではOUTPUT BUSを変更できます。
FX(エフェクト)をパッドごとに違う設定にしたい場合にOUTPUT BUSを設定することを覚えておきましょう。

BeatMaker 2

TUNEメニューではサンプルのチューニングを変更することができます。
semitonesで半音ずつ、FINE-TUNEで更に細かく変更することができます。

2ページ目はAUTO SCALEメニューです。
サンプルの長さを1/16から32BARまでにすばやく変更することができます。
(ピッチは変化します。変化させたくない場合はタイムストレッチ機能を使用します。)

BeatMaker 2

TRIGGER STYLEメニューではTRIGGER MODE、Pad polyphonyを選択することができます。
TRIGGER MODEはONE SHOT/HOLD/HOLD&LOOPの3種類。
通常は1タップでアサインされたサンプルを最初から最後まで再生させる場合はONE SHOT、パッドをタッチしている間だけ再生させる場合はHOLD、さらにタッチしている間サンプルをループさせたい場合はHOLD&LOOPを選択しましょう。Pad polyphonyは同じパッドを複数回叩いた場合にそのサンプル音をいくつまで重ねるかを選択できます。MONOにしておけば、連続してタップしても、音は重ならないで最初から再生されます。シンバル・スネアロール等で使い分けるとよりリアルに表現できます。

2ページ目ではADSRの調整ができます。ADSRとはAttack,Decay,Sustain,Releaseの略で音の立ち上がりから余韻まで(音の時間的変化)を調整することができます。

3ページ目ではX-Groupsの設定ができます。グループを設定しておくと、同じグループのパッドは同時に再生されることはありません。パッドを連続してタップすると、前のパッドの音は消え、次のパッドの音が再生されます。最大128のグループを作ることができます。

BeatMaker 2

LIVE MODESメニューではその名の通り、ライブ時などパッドの音をリアルタイムで変化させて演奏したい場合に使用します。ミュートやリバース再生など瞬時に行うことができます。
パッドを選択してベロシティ、ピッチを選択すると、16つのパッドにそれぞれ違う値のサンプル音が割り当てられます。一つのサンプルで変化をを付けたい場合に有効です。

| BEATMAKER | 23:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - BeatMaker 2 - 使い方 その2 PAD(Drum Machine)篇
BeatMaker 2 - レビューその1 機能篇
BeatMaker 2 [ BeatMaker 2 ] ¥2300 BeatMaker 2 - INTUA

ついに発売となったモバイルミュージック・ワークステーション「BeatMaker 2」。

今現在「NanoStudio」と「BeatMaker 2」がモバイルミュージック・ワークステーションの最高峰と言えるでしょう。

待ちに待った甲斐がありました。
とにかく随所にパワーアップしており、BM1で不足していた機能がかなり解消されています。

直感的に使えるアプリではありますが、機能も増え、複雑になった部分もありますので、数回に渡ってレビューしていきたいと思っています。

先日のエントリーでも載せましたが、まずはもう一度オフィシャルのデモ動画を!



動画で見ての通り、BeatMaker2(以後BM2)はAKAI MPC風のトリガーパッドの他、新たに鍵盤が加わりました。

この鍵盤はシンセサイザーでは無く、KEYBOARD SAMPLERで各鍵盤ごとにサンプルが割り当てられております。

この2つの演奏方法でマルチトラックシーケンサーに打ち込んで曲を構築していくこととなります。

簡単に言ってしまえば、録音ボタンをタップして、2つの演奏方法で音を重ねて行くだけですので、難しいことはありません。初心者でもプリセット音源を使えばすぐに曲を作るという体験ができるはずです。

いつでもどこでも音楽制作環境を持ち運びできるという、モバイルミュージック・ワークステーションを体験してみてはどうでしょうか!?

BeatMaker 2

ロゴも一新しDAWソフトっぽいイメージのトップ画面になりました。

BM2には3つのINSTRUMENTカテゴリがあります。

BeatMaker 2

まずはDRUM MACHINEと言われるトリガーパッド。MPC風の16のパッドで演奏が可能です。
BM2では8つのBankを設定することができるようになり、計128のパッドを一つのプロジェクトで演奏が可能になりました。Bankの切り替えも演奏を止めずにボタン一つで瞬時にできます。

パッドのトリガーモード(1ショット、ループなど)、ADSR Envelopeやフィルター、チューニングやパンなども、各パッドごとに変更可能です。

BeatMaker 2

次にKEYBOARD SAMPLERと言われる128の鍵盤。ピッチホイールも搭載されています。
鍵盤は2段にしたり、鍵盤の表示を拡げたり、狭めたりすることも可能です。

こちらはADSR Envelopeやフィルターの他、2LFOが搭載されており、ボリュームやピッチそしてフィルター・パラメーターにかけることが可能です。

このKEYBOARD SAMPLERはキーマップ機能が搭載されており、自分で各鍵盤にサンプルをアサインすることが可能です。ZONEを決めてC3〜E3まではこのサンプル、F3〜C4まではこのサンプルなどと設定することもできるので、自然な音のKEYBOARD SAMPLER SETを作ることができます。

BeatMaker 2

最後にFX BUS。BM2の一つの魅力に豊富なエフェクトが挙げられます。BM1ではFX BUSが2つでしたがBM2では限りなくFX BUS TRACKを増やすことができます。

エフェクトも10種類に増え格段にパワーアップしています。

BeatMaker 2

もちろん今回もX/Yクロスコントローラーで感覚的にエフェクトを操作することが可能です。

BeatMaker 2

マルチトラックシーケンサーはBM1から変化が大きいですね。
NanoStudioの影響がかなり色濃く見えます。

BeatMaker 2

DrumMachineのパターンエディット画面ではタッチ操作でノートを打ち込んでいくことができます。
画面はピンチ操作で拡大、縮小可能になりました。

BM1に慣れている人は最初手惑うかもしれません。

BeatMaker 2

KEYBOARD SAMPLERのパターンエディット画面はもちろんピアノロール。

ノートの移動など、操作感がかなりNanoStudioに似ており、NanoStudioを使っている人は慣れるのも早いでしょう。

この操作感がiPhone画面ではベストなのでしょうか!?

BeatMaker 2

ミキサー画面では各トラックのボリュームやパン、ミュートなどの操作が可能です。

BeatMaker 2

サンプルの波形編集もかなり強化されています。タイムストレッチ、ピッチシフトも簡単に行えます。

WiFiを介したインポートしかできなかったBM1と比べ、iPodライブラリからの読み込みが可能になったため、BM2内でサンプルのエディットをする機会も増えると思います。

機能も増え使い勝手が良くなっているので、使いこなしたいです。


大きな機能はこんなところです。

英語版マニュアルもリリースされましたし、次回から詳細な使い方を説明していきたいと思います。

英語版マニュアルはオフィシャルページで↓
http://www.intua.net/
| BEATMAKER | 01:20 | comments(7) | trackbacks(1) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - BeatMaker 2 - レビューその1 機能篇
モバイルミュージック・ワークステーション「BeatMaker 2」がついに登場!
モバイルミュージック・ワークステーション「BeatMaker 2」がついにリリースされました!

発売告知からすでに半年以上経ってしまい、本当に開発しているのか!?とまで噂されたほどですが、満を持しての登場です。

スペックを見てかなり作りこみをしてきたなという感じです。

早速ダウンロードして触ってみましたが、無印BeatMakerと比べて格段にパワーアップしています。
(かなりnanostudioの影響が見られますね・・・)

一番の大きな違いはKEYBOARD SAMPLERが搭載された点ですね。
リズムトラックの上に鍵盤でメロディを重ねられるようになったため、メロディのサンプルが無くても曲を作りこめるようになりました。

サンプラーとしてもパッドのBankが8つに増え、チョップや波形編集も強化されました。

エフェクト等の種類も増え、このアプリ一つで曲の完成まで作りこめそうです。

BeatMaker 2 [ BeatMaker 2 ] ¥2300 BeatMaker 2 - INTUA



個人的にBMは思い入れのあるアプリのため、前作と同じように使い方等詳細レビューしていこうと思っています。

BeatMaker 2 - レビューその1 機能篇へ
| BEATMAKER | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - モバイルミュージック・ワークステーション「BeatMaker 2」がついに登場!
iPhone音楽制作アプリの最高傑作!BeatMakerが値下げ!¥2300から¥1200へ!

AppStoreがオープン当初からあるアプリですが、未だにこのアプリを超えるものはリリースされていないと思います!(このアプリを見てiPhoneの購入を決めたので思い入れが深い・・・)

iPhone音楽制作アプリ至上の最高傑作!BeatMakerが値下げされました!

AKAIのMPCライクなUIは非常に使いやすく、楽しいです!HIPHOP系のサンプラー中心の音楽制作をしている方は買って損は無いです!

[ BeatMaker ] ¥2300→¥1200  BeatMaker

動画をいくつかピックアップしたのでチェックしてみてください!

まずは公式動画(バージョン古いです)



Making Fat Beats on iPod Touch - Intua BeatMaker

beatmaker - fatboyslimpack


使い方・チュートリアルは当ブログでチェック↓
http://music-app.net/?cid=12

| BEATMAKER | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - iPhone音楽制作アプリの最高傑作!BeatMakerが値下げ!¥2300から¥1200へ!
BeatMaker 使い方・レビュー 第6回目 「FX(エフェクト)を使ってみよう!!」
[ BeatMaker ] ¥2300 BeatMaker

リズムマシン・サンプラー・シーケンサーを備えたモバイルミュージッククリエーションスタジオアプリです。

INTUA / BeatMaker使い方・レビュー第6回目はFX(エフェクター)機能の説明をしようと思います。

FXを使いこなせるようになると、作れる音の幅がかなり広がるので、必須項目ですよ!!
使い方もとても簡単なので、すぐに覚えてしまいましょう!

(第1回目はこちら・第2回目はこちら・第3回目はこちら・第4回目はこちら・第5回目はこちら



FXモードは上段メニューから一番右のアイコンFXを選択すると出てきます。

まず、なんで2つ同じエフェクター画面が?どちらをどう使えばいいの?と思う人もいると思います。ここで前回の項目のMixier画面に注目してください。



各PAD音色それぞれにMIXERによるOUTPUT BUSを選択することができます。
FXをかけたくない場合はMAIN、FX画面左側のエフェクトをかけたい場合はFX1、FX画面右側のエフェクトをかけたい場合はFX2を選択してください。

このようにBeatMakerではOUTPUT BUSによる2系統FX1・FX2のエフェクトを扱えるようになっている為、2つのエフェクター画面が表示されているのです。



ではさっそくエフェクター画面の説明をしていきましょう。

上の画像ではFX1がDELAY・FX2がEQUALIZERが表示されています。
(画面端の↑↓でエフェクトの表示選択ができます。)

まずはDELAYから。

まず上段のボタンで1/2〜1/64までのディレイタイムを設定します。
プログラムのBPMに同期しているので、例えばBPM120で1/8にするとBPM120のテンポの8分でディレイが繰り返されるという仕組みです。

次にFEEDBACKのフェーダー。

FEEDBACKとは入力された音をフィードバックさせ再度入力に加えるパラメーターです。
様するにこのフェーダーを上げると、ディレイ音が長く続くと考えてもらえれば問題ないです。
一番上まで上げると、無限にディレイ音が繰り替えされます。

次にWETMIXのフェーダー。

こちらはディレイ音のボリュームと考えてもらえば問題ないです。
上に上げる程、最初に入力された音に近いボリュームでディレイ音が繰り替えされます。

そして真ん中に表示されているボタンはNormが通常のディレイ、Dottedが付点音符ディレイ、Tripletが3連音符ディレイのボタンです。複雑なリズム、ずれていくフレーズなどを作りたい時に有効なボタンですね。

で、忘れてはいけないのがBYPASSこちらがエフェクトのON・OFFボタンです。
間違えやすいのですが、グレーに変わればONです。

次にEQUALIZER。

通常の3バンドイコライザーですね。LOW・MID・HIGHのフェーダーがあります。



次にBitCrusher。

こちらはBIT数を落としてローファイ・悪い音?・レトロな音にするエフェクターですね。
BITフェーダーでビット数を1bit〜16bitまで変更、
FREQUENCYフェーダーでサンプリング周波数を2000Hzから44100Hzまで変更ができます。

最後がFILTER。RESONANCEとCUTOFF FREQUENCYをグリッド座標で調整ができます。

LOWPASS FILTER/HIGHPASS FILTER/BAND PASS(LOWPASS・HIGHPASSの組み合わせ)があります。

座標をドラッグしていくといわゆるシュワーとかミャーウ(笑)とかいう効果が生まれますよ。試してみてください。

これでFXエフェクトの説明は終了。

最後に、FXはCROSS CC(クロスコントローラー)にもアサインすることが可能です!!



CROSS CCからASSIGNを選択してPRESETSやX/YSETUPからFXの種類を選択してアサインしてください。

PADで音を鳴らしながら、FXのパラメーターをいじりたい場合などに役に立つので、こちらも覚えておいてください。CROSS CCで感覚的にエフェクトパラメーターを動かすのは面白いですよ!

それでは、また次回!!


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| BEATMAKER | 04:50 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - BeatMaker 使い方・レビュー 第6回目 「FX(エフェクト)を使ってみよう!!」
BeatMaker 使い方・レビュー 第5回目 「サンプリング素材を編集しよう!」
[ BeatMaker ] ¥2300 BeatMaker

リズムマシン・サンプラー・シーケンサーを備えたモバイルミュージッククリエーションスタジオアプリです。

INTUA / BeatMaker使い方・レビュー第5回目はサンプリング後の編集(CHOP・Modes・Mixer・Tune・Cross)を説明しようと思います。

これらの機能がBeatMakerの凄いところでもあります、通常サンプリングだけで終わるアプリが多い中、サンプリングした素材を劇的に変化させることも可能なので覚えておくととても便利な機能が満載です。

(第1回目はこちら・第2回目はこちら・第3回目はこちら・第4回目はこちら

■CHOP

まずはCHOP機能から。CHOP機能とは、サンプリングした素材を自動で、分割してくれる機能です。例えば、8ビートのリズムパターンをサンプリングして、8つのサンプリングに刻んで分けたい場合などに便利な機能です。HIPHOP・BREAKBEATSなどで使われる技法なので、その手の方は挑戦してみてください。



SAMPLEボタンを押してCHOPする準備をします。
SAMPLEボタンではサンプリング素材のLOAD、CHOP、EDITWAVEFORM、FADEIN/OUTの機能を使うことができます。(EDITWAVEFORMは第4回目を参照ください。)



CHOPボタンを押す前に、SELECTボタンを押して、分割したいPAD数を選択します。
今回は8つに分割しようと思うので、1〜8までを選択しました。

選択後CHOPボタンを押すとLOAD画面になります。



サンプリングした素材はMyContent→My Audio Recordingsに保存されています。

CHOPしたい素材を選択して、LOADしてみましょう。



LOADされると1〜8のPADにLOADされたサンプリング素材が8つに分割して割り当てられていると思います。これがCHOP機能。自動分割なのでCHOPされた箇所が微妙な場合もありますが、もちろんCHOPした素材をWAVEFORMで微調整・編集することも可能ですよ。

分割されるとまた違ったサンプルの使い方ができるので便利ですね。

長くなるのでMODES以降の説明は続きを読むをクリック。
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| BEATMAKER | 18:35 | comments(12) | trackbacks(0) | pookmark | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - BeatMaker 使い方・レビュー 第5回目 「サンプリング素材を編集しよう!」



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